DBをいじる。テーブルの中身取得や削除などなど。 Railsメモ⑥
Railsメモです。
テーブル一覧を見る
.tables
テーブルの中身を取得する。
select * from TABLE名
テーブルを一旦削除し、また作り直す。
delete from TABLE名
railsのserverが停止できなくなった時。 rails メモ⑤
railsのserverの停止方法は「control + c」ですが、
serverを起動したterminalを一度終了すると、「control + c」で停止できなくなります。
そんな時の解決策です。
terminalで、以下のコマンドを入力して実行してください。
すると次のように出てきます。
なにをしたのかというと、ps aux | grep rails というコマンドで、
起動しているプロセスの中から「rails」を検索しました。
つまり、今起動しているrails serverのプロセスを発見したということになります。
ここで出力結果の、一番左の四桁の数字1183に注目してください。
この「1183」がrails serverのプロセス番号です。(状態によって数字は変わります)
このプロセス番号を、キル(強制停止)することでrails serverを停止することができます。
では、この1183をキルしましょう。
これで停止完了です。
【簡単・簡潔】kaminariの書き方 Railsメモ④
kaminariというgemの使い方を解説します。
初心者が調べながら作成しました。
目次
- kaminari完成図
- gemインストール
- controllerの書き方
- Viewの書き方(完成!)
1 kaminari完成図
写真のように、5ユーザーごとにページネーションのリンクを作成できています。
2 gemインストール
Gemfileを開きます。
ファイル内の適当なところにkaminariを書きます。
Gemfile
gem 'kaminari'
次にターミナルで下記を実行します。
terminal
bundle install
これでkaminariのインストールは完了です。
また、サーバーを起動していた場合はここで再起動しておきます。
3 controllerの書き方
一覧に使うcontrollerを開きます。
以下のようにアクションを書きます。
users_controller
User.page(params[:page])
kaminariをインストールしたことでpageメソッドが使えます。
自動的にデータベースから◯◯ページ目を取得してくれます。
.per(5)
また、.per(5)を最後につけることで5件取得という指定ができます。
4 Viewの書き方(完成!)
次はViewの書き方です。ここまできたら間もなく完成です。
3行目と7行目をみてください
3行: <%= page_entries_info @users %>
全部で何件あり、今何件を表示しているかを確認できるよう出力されます。
7行: <%= paginate @users %>
こちらでページを分けたリンクを生成します。
また、4,5,6行目はeachメソッドでUserを出力しています。
4,5,6行目を書いたことで、perメソッドで指定した5件ずつがeachで出力されるようになります。
完成図
以上がkaminariの使い方です。
「 cannot load such file -- bcryptというエラーに対する解決策」 Railsメモ③
cannot load such file -- bcrypt
原因はわかりませんが、この場合はrails serverを再起動すると直ります。
gem bcryptをbundle installした後に発生する時がたまにあります。
「rails generateができない時」Rails メモ②
「rails generateができない時」rails メモ①
$ spring stop
$ rails generate で解決。
参考記事
http://app.road.jp.net/?p=1679