<ul>ul要素の、くろぽち・を消す方法
環境、対象
- html
- css
要点
- < ul >要素のくろぽち・を消す方法です
- ul要素に対してlist-style: noneを当てると消えます。
内容
コード
<style> ul { list-style: none; } </style> <ul> <li>hello1</li> <li>hello2</li> <li>hello3</li> </ul>
↓↓こうなります↓↓
おさらい
- ul要素に対してlist-style: noneを当てると消えます。
以上、ul要素のくろぽち・を消す方法でした!!
【git エラー解決策】Permission denied (publickey). fatal: Could not read from remote repository. Please make sure you have the correct access rights and the repository exists. が出た時の解決方法
【2019/6/22 更新】わかりやすいように改善しました。
自分の動作環境(他の環境でも問題なしです)
- Homestead
- Vagrant
- git
エラー文章
$ git push origin master Permission denied (publickey). fatal: Could not read from remote repository. Please make sure you have the correct access rights and the repository exists.
この問題のポイント
- 対象のリモートリポジトリへのアクセス権限がなく失敗した。
解決策
- 鍵認証周りを再設定し直す。
よって、解決までの流れは
- 1:鍵を作成する。
- 2:作成した鍵をコピーする。
- 3:gitghubに公開鍵を登録する。
- 4:configファイルを作成し直す。(接続確認)
解決方法
1:鍵を作成する。
# 鍵を作成する。 (メールアドレスはgitアカウントのメールアドレスです) $ ssh-keygen -t rsa -C mail@mail.com Enter file in which to save the key (/home/vagrant/.ssh/id_rsa): Enter passphrase (empty for no passphrase): Enter same passphrase again:
※ssh-keygenコマンドについて
※keygen実行後の3つの質問について。
- ssh-kegen実行時に何かを聞かれるので、Enterを3回押せば先へ進めます。
※3つの質問の意味
- 1 鍵ファイルを保存するフォルダはどこか (Enter file in which to save the key)
- 2パスフレーズを入力してください (Enter passphrase:)
- 3パスフレーズを再度入力してください (Enter same passphrase again:)
(※パスフレーズとはパスワードのようなものです。パスワードよりも長大な値を設定できます。 )
2:作成した鍵をコピーする。
# 鍵ファイル id_rsa とid_rsaとid_rsa.pubができていることを確認 $ ls ~/.ssh/ id_rsa id_rsa.pub
→この公開鍵をgithubに登録し直します。
# id_rsa.pubを開く $ less ~/.ssh/id_rsa.pub
↓こんな文字列が書かれているかと思います。鍵の情報です。
ssh-rsa xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx mail@mail.com
3:githubで鍵を登録する
- 次はgithubのマイページで、この鍵を登録します。
- 右上のアイコンをクリックし、settings → SSH and GPG keysをクリックしてください。
- 次に、右上のnew keysをクリックしてください。
鍵の登録画面が現れます。
- 先ほどコピーした公開鍵 id_ras.pubの文字列をkeyの箇所に貼り付けてください(titleは任意の値です。)
- ちなみにコピーした文字列の末尾のメールアドレスは入力に含めないでください。
ここまでできたらgithubでの作業は終わりです。ターミナルに戻ります。
4:ターミナルにて設定を行い、疎通確認
configファイルを作成します。
$ vim ~/.ssh/config
~/.ssh/config
Host github HostName github.com IdentityFile ~/.ssh/id_rsa User git
↑を貼り付けてください (すでにこのファイルがある場合で、先へ進めない場合には、このファイルを一度再作成しなおしてみてください。)
接続確認
$ ssh -T git@github.com Hi xxxxxxxxx! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
- これでsuccessfullyの文字が出れば接続成功です。
git pushができるようになっていると思います。鍵を作成し直すという強引な方法ですがこちらで解決できます。
おさらい
流れは以下の通りです。
この問題のポイント
- 対象のリモートリポジトリへのアクセス権限がなく失敗した。
解決策
- 鍵認証周りを再設定し直す。
よって、解決までの流れは
- 1:鍵を作成する。
- 2:作成した鍵をコピーする。
- 3:gitghubに公開鍵を登録する。
- 4:configファイルを作成し直す。(接続確認)
以上、git pushの際にエラーが出た場合の対応方法でした。
【Laravel】Homesteadの環境内に2つ目のプロジェクトを作成しブラウザで表示する方法【Homestead】
環境、対象
- Laravel
- Homestead
- Vagrant
要点
- Homestead内のLaravelの2つ目のプロジェクトを作成し、ブラウザ表示するまでをまとめました。
- サイトを2つ開発したくいと思い、調べて見ました。
内容
0. 前提
- すでにHomestead環境でLaravelのプロジェクトを一つ作成していることが前提となります。
※まだLaravelの環境がない方へ
環境構築についてはこちらの記事がわかりやすかったので、ご参照ください。
→ 【Laravel超入門】開発環境の構築(VirtualBox + Vagrant + Homestead + Composer)
1. Laravelの新しいプロジェクトを作る。
- はじめに、vagrant環境に入りLaravelの新しいプロジェクトを作成します。
# vagrantに入る $ vagrant up $ vagrant ssh # Homesteadディレクトリの1階層上のディレクトリに移動する。 $ cd code # 今回はmyblogというプロジェクトを作ります。 # Laravelのプロジェクト作成のコマンドを実行する。(数分くらいかかります) $ composer create-project --prefer-dist laravel/laravel myblog -vvv
2. Homestead.yamlをいじり、ブラウザ表示させる
# 作成完了したら、Homesteadディレクトリに移動する $ cd Homestead # Homestead.yamlを編集する $ vim Homeatead.yaml
Homestead.yaml
folders: - map: ~/app to: /home/vagrant/code sites: # 一つめのサイトです。 - map: homestead.test to: /home/vagrant/code/Laravel/public # ↓↓この二行を追加↓↓ - map: myblog.com to: /home/vagrant/code/myblog/public databases: - homestead # ↓↓この行を追加↓↓ - myblog
↑こちらで指定している行を追記してください。
- mapというのがブラウザ確認時のドメインになります。
- toというのが、そのドメインを入力した際の参照先のディレクトリになります。
index.phpファイルがおいてある場所...すなわちLaravelではプロジェクト内のpublicディレクトリを指定すれば良いということになります。
ここまでできたら、一旦vagrantを抜けます。
# vagrant を抜ける $ exit # ローカルに戻ったら、vagrantをストップ $ vagrant halt # vagrant 再起動 $ vagrant up --provision
以上で完了です。
ブラウザで先ほどHomestead.yaml内で設定したmap (今回は myblog.com ) にアクセスをすると、新しく作ったプロジェクトのトップページに飛べます。
おなじみの画面が出ます。
おさらい
- laravelのプロジェクトを作る。
- Homestead.yamlのsiteとtoとdatabaseという箇所に二つ目のプロジェクトの情報を追記。
- vagrantを再度起動し直す。
- ブラウザにてsiteに入力したドメインを確認する。
以上、Homesteadの環境内に2つ目のプロジェクトを作成しブラウザで表示する方法でした。
んー😑 やっぱりはてなブログが好きという話。
なぜはてブロか。
自分はQiitaの黄緑色の色合いが好きではありません。(自分のアイコンは黄緑ですが) 記事も読みにくく感じます。
そして、シンプルなのではてなブログを選びました。
しかし、シンプルなところは気に入ったのですがwordpressの方が書いた記事を自分の資産として活用しやすいと思いはじめ、wordpressに浮気をしました。
wordpressで10記事くらい書いてみて、「んー😑」こんな顔になってきました。
wordpressはカスタマイズ性が高いことが利点としてありますが、そんなにカスタマイズしたいと思わない自分にはメリットどころかデメリットにしか感じません。プラグインなんかもそこまでいじいじしてまで使いたくないです。
また管理画面もごちゃごちゃしていて扱いにくいです。
記事を書くことがメインで、かつ管理画面上で簡易的にアクセス分析もはてぶは行えるので、やはりとても居心地よく戻ってきました。
とりとめないのですが、やっぱりはてなブログが好きという話でした〜。
さくらSSLの"CSRを正しく入力してください。"の解決策
さくらVPS内に環境を構築し、ドメインを取得して初めての個人サイトを公開しました! ただ、facebook認証ログイン機能をどうしても入れたい!と思ったのですが、なんとfacebookログインはSSL(https)でないと、2018/3〜実装できなくなっていました。
というわけでssl対応を行いました。
こちらのサイトが参考にしました。
証明書取得のために、CSRというものを自分のサーバーで事前準備する必要があります。
-----BEGIN CERTIFICATE REQUEST----- XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX -----END CERTIFICATE REQUEST-----
↑準備ができたら、このCSRを実際にさくらのサイトに行って入力をする必要があります。
早速入力しました!すると、
"CSRを正しく入力してください。"
「ん、エラー!?入力してるよ...。」
何度入力しても進まず、ググったところ、CSRの作成の際に入力を求められる、組織名を空白にすると先へ進めないそうでした。
というわけで個人のサイトですし組織ではないので、空白にしていたこの組織名に、ドメインの.com以前を入力して先へ進み、CSRを発行し直しました。
Organization Name (eg, company) [Default Company Ltd]:Carat #{組織名}
←CSR作成時に問われるこの質問です。
もう一度、CSRを貼り付ける.....。
"CSRを正しく入力してください。"
「え...」
その後ググりまくっても解決しませんでした。
一晩寝かせて次の日もう一度CSRを入力しに行き、よーく見ると"-----BEGIN CERTIFICATE REQUEST-----"と"-----END CERTIFICATE REQUEST-----"も、CSRの入力の際に含める必要があるみたいでした。
これまで"XXXXXXXXXXXXXXX"の箇所だけを貼り付けてしまっていました。
これにて解決。
さくらSSLの "CSRを正しく入力してください。" の解決方法 まとめ ・組織名を入力する。 ・BEGIN...とEND...も含めて入力する。
なんでもそうですが、動かない時はきちんと一つ一つ確認しないとだめですね...。